社会人なったら、最初に覚える貯蓄の話

新社会人の皆さん、おめでとうございます。
これから始まる、あたらしく自立した人生に胸ふくらませている事と思います。

さて、会社から福利厚生制度の説明が終わると、会社には各生命保険会社の外交員さんがパンフレットを持って順番に現れ、さー保険に加入しましょうとなりますね。

でも、その前に、新入社員が知っておきたい貯蓄と保障の制度を理解しましょう。


今から、皆さんは、結婚資金をためて、家を買うための頭金を用意し、車を買うお金も、老後の生活費の心配しなくてはけません。誰も困る人がいないのに、自分が亡くなった時の保障の優先順位が高いですか?

何から、考えていけばいいのでしょう?


まずは、資産形成を考えてみましょう。

資産を形成していくには、預貯金・株式投資・不動産投資等ありますが、まずは「財形貯蓄」を理解しましょう。

財形貯蓄には
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の3つの種類があります。


これらの制度は入社した会社から支給される毎月の給与から天引きされ、積立額の変更や停止の手続きは会社を通じてやる必要があるので、やめにくく、貯蓄が続きやすいのが特徴です。


さらに1年以上継続して財形貯蓄をし、50万円以上の残高がある人は、財形住宅融資を利用する事ができます。


残高の10倍以内(最高4000万円)で、実際に必要な額の90%まで。5年間固定金利制です。ちなみに平成27年4月1日現在の適用金利は0.86%です。


目的をもって貯蓄をしやすい制度ですので、新入社員の皆さんは、まずは月20000円、ボーナス時50000円の積立で、3年で1,000,000円を目指してみてはどうでしょう?


ここまで財形貯蓄のメリットをお話してきましたが、財形住宅融資も銀行の優遇金利と、金利差があまりないケースもありますし、財形住宅融資を取り扱う、住宅金融支援機構の35年固定ローン、フラット35も低金利が続いています。


貯蓄のすべてを財形に頼らず、預貯金・保険・株式投資・不動産投資などの他の資産を増やす方法も並行して少しづつ覚えていくと良いでしょう。


次に一定規模以上の会社がおこなっている「従業員持ち株会」を理解しましょう。


従業員持株会(従業員持株制度、社員持株制度)とは、企業が従業員に対して自社株を保有させる制度で、持株会を会社が作り、その会員に従業員(社員)がなります。その上で、会員は毎月一定額を支払って株式を持株会として共同購入するという制度です。


自分も頑張って会社の業績が上がれば、株価も上がっていくわけですから、仕事のはりあいになりますね。さらには、これも給与天引きで株価に関係なく一定額で株を購入するので、ドルコスト平均法の効果が期待できます。


株価が高い時には少し、株価が低い時には沢山買えるわけです。

この会社が将来期待できる!と夢をもって入社した会社なら、会社の株を持つ事も良いですね。


さて、もうひとつ大事なものに「社会保険」があります。


社会保険には厚生年金保険・健康保険・雇用保険があり、給与の約15%が引かれています。
年収500万の人ですと70万円強も支払っているのです。それなのに、制度をよく理解していな人がほとんです。


大企業の場合には、高額療養費の上限額が2万円であったり、傷病手当を85%最長3年間給付してくれるところもあります。それらを理解した上で、加入する保険を考えないと、あまりメリットのない保険に加入してしまうかもしれませんね。


どうでしょう?生命保険に加入する前に、知っておきたい事が沢山ありました。


まず、ざっくりとこれからのライフプランを考えて、貯蓄目的を明確にし、そのために何を準備したらよいかをシミュレーションする事で、皆さんの人生、老後は大きくかわってきます。

保険の加入は、それらを、しっかりと理解してから、検討するといいでしょう。

弊社では、通常10800円で行っているライフプラニングを、新入社員の方に限り5400円で行いいます。
人生のスタートをシミュレーションしてみると、見えなかった将来が見えてきますよ。

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